え?スターウォーズ評判悪い!?
皆さん待望のスターウォーズの新作、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」EP7が公開されましたね。
私もこの時期なかなか映画館まで見に行けないですけど、チャンスがあれば何らかの形で絶対今回のスターウォーズ(以下SW)は観るだろうと思います。
新聞の折り込みチラシにも早速大体的に!しかもポップコーン付き!こりゃ嬉しい。
でもって、ネットでの評価はいかに? 気になるところですよね。
ん?
なんだ~!? ゲ!|д゚) 酷評がすごいぞ。
いやはや驚きました。ネタバレしたくないので核心に触れない評価を見ようと思ったのですが、どうにもこうにもこりゃ手厳しい。
ネット程度の風潮ぐらいは嘘がどうかは見ればわかるけど、一応他のサイトも見渡した限りどうも今回に関しては風当たりが悪い。
なんだか今回のSW。そんな一面もあるのかもしれませんね。
と言いますのも私もファンの端くれとしてなんとなくわかる気もするんですよね。
まず前作1~6まで製作していた「ルーカスフィルム」はディズニーに買収されたらしいです。されたというかジョージ・ルーカスが売ったんでしょうね(´・ω・`)
で、そのジョージ・ルーカスは聞くところによると今回のEP7に関しては観客としてご覧になられたそうです。
つまり、製作その他もろもろ別の人が作っているということになりますね。
もともとSWはジョージ・ルーカス自身をEP4~6の主人公である「ルーク・スカイウォーカー」に反映させたストーリーらしいです。
※手法は日本の映画監督「黒澤明」氏の影響を受けまくっていますね。これは本人も言っているくらいですからそうなんでしょう。「隠し砦の三悪人」などなど。有名ですよね。
EP4~6は父親との対立。そして和解。
EP1~3はその父親がどうしてこうなったかなど。
実際のお父様はもの凄い保守系な方らしく昔のジョージ青年もここまでとは言いませんがそんな様な関係だったらしいですよ(・ω・;)
まぁ、多種多様。十人十色。百聞は一見に如かずでございます。一ファンとしてEP7は楽しみにしています!
さて今回の正月映画の期待は2作です。
まずは「007/スペクター」。主演のダニエル・クレイブ、今回は相当な雄♂だそうです。007たるものそう来なくっちゃですよね。
ちなみにスペクターとは「幽霊」とかいう意味があるそうですよ。
ちなみにダニエル・クレイブ主演の007は原点復帰がテーマですよね。
ショーン・コネリー時代の第一作「ドクター・ノオ」で登場する敵組織が確かスペクターとか言っていました。なんとなく覚えてます。
あとは「グリード」ですかね~
グリードはスタローン主演、「ロッキー」の新作ですね。でも今回は主役ではあるんですけど、本人は戦う訳ではないようです。育てる様です。
いやはや。楽しみがつきませんなヽ(・∀・)ノ
映画大好きです!