生物に優劣なし!なーんてなこと言ってますが
唐突になんですが僕の中ではそういやぁ殺虫剤をかけれない虫がいます。
つまりは殺生したくない虫ってやつですね。
えこひいきかもしれませんが、世間って虫に対してそんなものです。
簡単にピックアップ!
蛍
これに殺虫剤なんかかけちゃいけないでしょう。
地走りの蜘蛛
彼らは害虫退治に一役買ってくれています。
むやみに殺ったりはしません。
てんとう虫
どういう訳か彼らには愛着があります。
だって可愛らしいじゃないですか?手に乗せると一生懸命になって手の頂上へ向かいます。それから羽ばたいていくんですよね。天道虫ってなもんです。
とりあえず部屋の中で見つけたりしたらいつも逃がしてあげるようにしています。
指先まで上りつめたてんとう虫。
こんな感じで飛んでいきます。
さて、殺虫剤をかけなくちゃいけない虫ってのもいるんですよね。
生物に優劣なし!とはよく言ったものの、残念ながら殺らなきゃいけないときってのがあるんですよ。
害虫
蚊やハエ、アブなど刺したり汚い虫たち。問答無用です!
(・_・)r鹵~<巛巛巛 害虫駆除!
ごめんなさい!やっぱりカメムシさんも生かしちゃおけないです。
あの匂いを客室でやられたらと思うと・・・
網を張る蜘蛛
気持ちはわかるんだけど、やっぱり困ります。
どこかよそで商売してくださいな。
人間とは傲慢な生き物でございます。
全てはコレ、万物の霊長なるものであるが故なのでしょうか。
気の毒な虫さん。南無阿弥陀仏でございやす。