カップうどんに見る勝手な東西学
ここに一枚の写真があります。
ある日の我が家の昼食メニューです。
どちらもきつねうどんです。ちなみに写真右は「どん兵衛」。
写真左は「赤いきつね」です。
だから何だってなもんです。
ちなみに「どちらが好み?」などという愚問でもございません。
甲乙つけ難し!どちらもおいしいのです!
私事ですが以前大阪に住んでいたことがあり、そのころから思っていたんですが一昔前までは「どん兵衛」の方が断然メジャーだったような気がします。
これは大阪だけのことなんでしょうかね?多分西日本ではそうだったんじゃないかと思うんですけど・・・
一方「赤いきつね」は「マルちゃん」こと東洋水産。こちらは東京の会社ですね。
東日本と西日本ではシェアが若干なりに違うはずです。
これはカップ焼きそばにも同じことが言えるのかな~なんて思います。
「UFO」は日清食品。「ペヤング」のまるか食品は群馬県の会社。
これまた東西分かれています(´・ω・`)
ラーメンとかになると九州や北海道なんかで話は変わってきますが、うどんや焼きそばではわかりやすいです。
私の住んでいた大阪では赤いきつねやペヤングは見かけませんでした。いや、はっきり言って珍しい商品です。
でも、今じゃコンビニの台頭とかもあり違うんでしょうけどね。当たり前のようにどちらも買えます。
ちなみに写真の二種類は東日本と西日本で同じ商品でも味(ダシ)がちょっと違います。
これは割と有名ですよね。