お寺さんがやってきました。
新しい年が始まりましたが当館はありがたいことに例年慌ただしい年始真っ最中でございます。
いつもそんな慌ただしい時期にか重なるのが「お寺さん」です。
というのも、我が家ではお盆や正月などにお坊さんを呼んで先祖供養をしております。
そういう訳で檀家ということで地元の寺である「教法寺」の住職がその時期にお経をあげに来てくれるのです。
ちなみに我が家の宗派は浄土真宗西本願寺派です。
※昨年京都へ行ったとき京都市のど真ん中にある西本願寺と東本願寺をみました。そのドデカさにひたすら驚いたのであります。
住職のお経を聞いてみても全部の意味はとても解りませんが、それでもところどころに聞こえる「南無阿弥陀~仏・・・南~無阿~弥陀~~~仏」という南無阿弥陀仏はさすがによくわかります。
「阿弥陀様が唯一無二ですよ。」って意味なんですよね。
他力本願という言葉の大本のようです。深くは考えませんが我が家にはちょうど良くてありがたいと思えることです。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。南無阿弥陀ったら南無阿弥陀!